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平泉寺白山神社

平泉寺白山神社(へいせんじはくさんじんじゃ)は、福井県勝山市(旧平泉寺村)に所在する神社。正式な社名は白山神社。本殿に伊奘冊尊、本殿右の別山社に天忍穂耳尊、左の越南知社(おおなむちしゃ)に大己貴尊(大国主命)を祀る。第3代宮司の平泉澄は、元東京帝国大学国史学科教授の歴史学者。

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養老元年(717年)、泰澄によって開かれたという。中世以降比叡山延暦寺の勢力下に入り、平泉寺として知られるようになる。白山信仰の越前側の拠点(越前馬場)として、最盛期には48社36堂6千坊、僧兵8千人の巨大な宗教都市となり、越前国においては朝倉氏と肩を並べる一大勢力であった。天正2年(1574年)、一向一揆勢に焼き討ちされ衰亡。その後、豊臣秀吉などの崇敬を受けて再興し、明治時代に神仏分離令により寺号を捨て現在に至る。

境内の苔は西芳寺と共に有名。旧玄成院(別当・平泉宮司邸)庭園は、昭和5年に国指定名勝。境内は「白山平泉寺城跡」として国の史跡(昭和10年)、「白山平泉寺旧境内」として国の史跡(平成9年)に指定されており、白山国立公園内にある。「美しい日本の歴史的風土百選」(平成19年)、「かおり風景百選」(平成13年)に指定され、参道が日本の道百選(昭和61年)に、白山までの道が「歴史の道百選」(平成8年、平泉寺から白山までの白山禅定道)に指定された。

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2009年04月29日 12:27に投稿されたエントリーのページです。

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